こんばんわ。管理人の麗子です。
2人の子供を育ててる母親として
怖すぎる漫画を読みました・・・。
それが、この漫画っ!
校舎のうらには天使が埋められている
「校舎のうらには天使が埋められている」
はイジメをテーマにした、衝撃的な漫画です。
お子さんがいる方は、閲覧注意かも・・・。
今回は、「校舎のうらには天使が埋められている」の6巻
ネタバレと感想をご紹介します♪
まだ読んでない方は、ネタバレ注意!
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【6巻】校舎のうらには天使が埋められている-ネタバレ
時は流れ、4年2組の事件から3年、
菜々芽と優は、月見ヶ峰学園中等部の1年になった。
学校が変わってもいじめはあった。
リーダーは華ヶ崎愛子。
蜂屋あいに酷似したピアノが上手な生徒だった。
また覆面グループが、中学生カップルを襲う「リア充狩り」が横行。
愛子が何か知っていると、にらんだ菜々芽は
愛子と2人きりで会う約束をするが、約束の場所には、愛子の死体があった・・・。
翌々日、女性刑事に事情を訊かれる菜々芽。
だが、菜々芽は思い出せない。
担任の一文字先生がかばってくれるが、クラスメイトは菜々芽を疑う。
「魔女裁判の時間だ」
菜々芽は、体育館倉庫に縛り付けられ、
性的暴行を受けそうになるが、間一髪、一文字先生に助けられる。
安心したのもつかの間、
今度は、一文字先生が菜々芽に襲い掛かるが、何者かが人体模型をぶつけて助けてくれる。
菜々芽は、頭から血を流す一文字先生のために
救急車を呼び、様子を見に戻ると
一文字先生は、のどにナイフが刺さった状態で絶命していた。
菜々芽を暴行しようとした火堂流星は
ナイフの持ち主だったため、警察に事情を訊かれる。
学校内も、2つの殺人事件で動揺している。
事件を知った4年2組の仲間だった
近藤、中西、後堂理花は、菜々芽たちを助けるため立ち上がる・・・。
蜂屋あいの回想シーン
子供のあいが、笑顔で虫に針を刺している。
「いのちって消えちゃうときが、いちばんきれいに見えるの」
天使のように、無邪気で残酷なあいに抱きしめられ
「ずっとこの時間が続けばいい」と考える○○。
「○○ちゃん、わたしのことすき?
わたしの願いを叶えてくれる?」
【6巻】校舎のうらには天使が埋められている-感想
事件の舞台は、5巻までの小学校から中学校に移ります。
いじめがテーマなのは変わりませんが、
どちらかというと、ミステリー要素が強くなった印象。
「リア充狩り」は、何のために行われているのか?
愛子や一文字先生を殺害したのは誰なのか?理由は何なのか?
幼少時代のあいを知っている人物○○は、誰?
あいは、この一連の事件にどう関わってくるのか?
謎が多く簡単に推測できない展開です。
全部の謎が、どんなふうに絡み合ってくるんだろう・・・?
私は、スマホ電子コミックで読んでいます。
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⇒【7巻(最終回)】校舎のうらには天使が埋められている-ネタバレ