こんばんわ。管理人の麗子です。
2人の子供を育ててる母親として
怖すぎる漫画を読みました・・・。
それが、この漫画っ!
校舎のうらには天使が埋められている
「校舎のうらには天使が埋められている」
はイジメをテーマにした、衝撃的な漫画です。
お子さんがいる方は、閲覧注意かも・・・。
今回は、「校舎のうらには天使が埋められている」の4巻
ネタバレと感想をご紹介します♪
まだ読んでない方は、ネタバレ注意!
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【4巻】校舎のうらには天使が埋められている-ネタバレ
音楽室で、4年2組のチツジョを乱す人間をさばく「わんこ裁判」が始まった。
菜々芽を陥れることに失敗した後堂理花と更田千尋は
「しけい」や「わんこ」の刑の前に、
あいの慈悲により、最後のチャンスを与えられ、千尋は自分を守るため菜々芽の命を狙う。
一方、菜々芽は、浜上優の家に向かうと、
滝に落とされたときに助けてくれた近藤に会う。
近藤は、自殺した曽良野のことを聞きたいと、優のところにきたのだった。
曽良野の描いていた漫画を読めば、
もっと曽良野のことがわかるかもしれない、と優は二人に伝える。
「ソラはあいちゃんに殺されたのかもしれない」
曽良野が落ちるところを教室で目撃した直後に
あいに会った優は、そのことでかなり動揺していた。
いじめから目を背けていた優も菜々芽も、逃げてばかりいたことを悔やみ涙を流す。
「もう逃げなきゃいい。過去は変えられない。だから…」
近藤の言葉が、菜々芽や優に響く。
菜々芽は、曽良野の家に行くが・・・
菜々芽は、曽良野の自宅に行き
お線香をあげさせてもらい、曽良野の部屋にあった漫画を見せてもらう。
しかし、漫画には、いじめについては書かれていなかった。
そのときに、曽良野の祖母が見せてくれた「秘密箱」
その1片を、クラスの中西という男の子が持っていたことを思い出す。
だが、中西は菜々芽になにかを知られまいとして、
階段から突き落としたリ、地球儀を頭めがけて落としたリ、菜々芽を阻止しようとする。
中西は、いったい何を知っているのか・・・。
そして、中西は菜々芽に告げた。
「…校舎のうらには天使が埋められている…」
【4巻】校舎のうらには天使が埋められている-感想
クラス一丸でいじめていた印象でしたが、
4巻では、いじめる側の生徒の心情に触れています。
いじめに積極的な者、怖くて従っている者などいろいろです。
優の幼馴染の隼人は、
菜々芽と話すことによって、いじめに抵抗する道を選びました。
理花を陥れるのに積極的だった吉井麗音奈も
小1からの付き合いの優を、いじめたことで後悔している様子。
彼女は、いじめの中心人物のように見えましたが
「かいぎ」や「わんこ裁判」には、出席していないようです。
逆に、いじめを通り越して、殺人まで平気でやりそうな「あいの王子様」の関。
10歳にして危険な男です。
そして、野呂瀬先生の代わりに赴任した目代先生も
4年2組のいじめに気付いたようで、野呂瀬先生に連絡を取るシーンがありました。
曽良野と一緒に飛び降りるはずだった男の子は、いったい誰・・・?
私は、スマホ電子コミックで読んでいます。
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